総務ポストのゆくえ

2005.09.13 Tue

今年5月から対象とする村落が倍増し
しかも3年分の予算を半年で使えという至上命令を突きつけられ
ヤンゴン本部事務所の仕事量は急増しています。
現場ではそれ相応のスタッフ数を確保しましたが
本部では人材の補強が遅れています。
とくに事務系はパンク寸前です。

プロジェクトを運営するわたしたちの組織には
人事の決定権が完全にはありません。
候補者の選定はプロジェクトでできますが
ポストの新設や給料の設定には
資金提供元であるUNDPの許可が必要なのです。

本部での人材補強が遅れている大きな理由は
ポスト新設の手続きに時間がかかったこと
現場でのスタッフ確保を優先したこと
本部事務所のスペースが足りなかったことなどでした。

でも、一ヶ月ほど前にやっと
事務系の新ポスト2つの採用プロセスに入りました。
応募してきたのは300人以上。
書類選考のあと、選定者の面接を先々週に終え
先週は面接合格者のPCスキルを試験しました。

ヤンゴン事務所で一緒に働いている中で
この「総務補佐」に応募したのは二人。

一人は、秘書として2年半がんばってきた30代後半の女性です。
彼女はとてもよく働きます。
朝は誰よりも早く事務所に来て
夜も遅くまで残って仕事をしています。
PCスキルもこの2年半でかなり上達させたようでした。

もう一人は50歳を目前にした男性で
プロジェクトではもう10年近く働いています。
性格がよく、ちょっとワルっぽいところがあり
周りの人からはとても好かれています。
体を動かすことが得意なようで
外で物品などを調達したりするのに力を発揮します。

10年も勤務してきて、彼自身も、
「今回こそは!」
という意気込みがあったようです。
それが周りにもよく伝わってきました。

でも、この二人が応募したポストは一つだけ。

結果はさてどうなったでしょうか?
つづきはまた明日ということで。
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  1. 2005/09/13(火) 23:39:41|
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